VALORANTでは、ステージ毎に合わせた立ち回りを覚えないと勝つことは難しい上に、長い運営の中で有利なエージェント選びも決まっている傾向があります。そこでこの記事では、VALORANTのアセントステージでの立ち回りやおすすめのエージェントも紹介しています。ゲームの仕様上記事を見ながらの実践は難しいとは思いますが、攻略情報を復唱しながらやれば、少しは立ち回りが変わると思うのでぜひ参考にしてください。
Valorantアセントステージでのおすすめエージェントと立ち回り方
アセントはValorantのなかでも守り有利のマップなのでデュエリストを2人にして攻める人を増やす編成が流行っています。また攻撃側はデュエリストにあわせてフラッシュ要因が必要になるため、野良でデュエリスト編成になったときはオーメンなどを積極的にピックしたいですね。
逆にデュエリストがいないときは、ジェットやレイナなどをピックして積極的にピークしましょう。
Aサイトへの攻め方
Aサイトから攻めるときは、灰色コンテナの手前の場所です。貫通しない上に射線が通っていないため安全に設置できます。しかしサイトとヘヴンの安全が確保されているなら、真ん中のコンテナに設置するのもおすすめです。ただし野良だと情報共有が追いつかないこともあるので、ボイスチャットを使っていない人は注意した方がいいでしょう。
Aショートは抑えておこう
VALORANTアセントのAサイトの攻めを成功させるかどうかは、Aショートの制圧にかかっています。Aショートを抑えるとAサイトにピークするときの射線が有利になるので、キルジョイやレイナがいればスキルを使ってでもピークはしておきたいです。もしAショートへのアクションに味方がついてきてくれている場合は、人数的有利を利用して思い切ったピークをするのもおすすめですよ。
Aメインを抑えるとさらに有利
VALORANTアセントのAメインには絶好のスモークポジションが用意されているため、守りのときも攻めのときもAメインはできるだけ押さえておきたいです。また、守りのときにAメインまで入り込まれてしまうとすぐに設置されて抑え込まれてしまうので注意が必要です。したがってAメインに繋がるミッドは必ず誰か確認しておき、きたら全力で倒しに行くくらいの気構えをお勧めします。
ちなみにAメインにあるワインは、絶好のハイドポジションになっているため、攻めのときはスモークやフラッシュで安全を確保してからピークしたいところです。
アセントにおすすめのエージェントをピックしてみよう
VALORANTのアセントに有利なエージェント編成は、ジェットとレイナとソーヴぁとオーメンとキルジョイの5人です。ピークしやすいキルジョイとレイナとジェットを援護する形でソーヴァのドローンを飛ばす編成です。特にAショートやミッドで偵察しているエージェントは、できればソーヴァのドローンであぶり出しておきたいですね。
その上で情報を共有できれば、戦況がかなり有利になるのでぜひ参考にしてみてください。ちなみにプロチームでは、ソーヴァよりもケイオーを編成している事例が多い傾向にあるようです。
キルジョイ絶好のトラップポイントとは
VALORANTアセントのマーケット側のミッドは、絶好のアラームボットポイントとして知られているので、キルジョイの人はアラームボットを囮に使った攻めパターンを覚えておくと便利です。特にアーチの真下に設置されていることが多いので、守りのときは一度確認しにいったほうがいいでしょう。
まとめ
VALORANTアセントは、AメインとAショートがかなりの交戦ポイントになっているため、できれば積極的に抑えておきたいです。特に攻めはAショートを抑えておかないと射線で援護できる場所が限られてしまうので、攻め卓を用意しておき有利なゲーム展開に運ぶためにもできるだけ抑えておきましょう。