近年eスポーツなどでも注目を集めているVALORANTには様々なマップがあります。ヘイブンというマップは3つのサイトが存在するため、防衛が難しいマップだといわれています。ヘイブンをプレイする際にはどんなエージェントを選ぶのがいいのでしょうか。またどのような立ち回りをすることで勝利につながるのかについて詳しく解説していこうと思います。
ヘイブンのマップについて
VALORANTのマップは現在11マップあります。その中で、VALORANTでサイトが3つ存在するヘイブンは、角に張り付けるポジションも多いためクリアリングが非常に重要になるマップです。防衛側は5人でどのように人数を配分して戦力を分散させるかが重要となります。攻撃側は徐々にエリアを広げていき、相手の防衛体制を分散させ手薄なサイトに仕掛けるかが重要になっていきます。
ヘイブンのおすすめキャラ
VALORANTのヘイブンのおすすめキャラ構成は、ジェット、ブリーチ、ソーヴァ、キルジョイ、オーメンが一般的となっています。ジェットは「テイルウィンド」と「アップグラフト」を使用しサイトの箱の上にエントリーをすることが可能なためエントリーの幅を広げることができます。ジェットをレイズやネオンに選択することもあったり、キルジョイをサイファーにすることもあります。
今日はヘイブンのおすすめキャラを紹介!
ヘイブンでの採用率が高い構成
ブリーチのスタン、ソーヴァのリコン、キルジョイのグレネード、オーメンのパラノイアなどを組み合わせるセットアップが強力!
ブリーチとキルジョイの強いウルトアビリティがあるのも魅力!#神戸電子 #KDfaculte #valoran pic.twitter.com/KDCPUfCjiM— Faculté (@Faculte_KD) January 3, 2024
ソーヴァ、ブリーチは基本構成
索敵スキルの豊富さがキルジョイのカウンターとなるソーヴァ、自身のスキルとマップ構造がマッチしているブリーチはヘイブンにおいて重要なキャラクターとなります。ソーヴァはヘイブンの死角となる個所をドローンアビリティで確認をすることができ、「Aショート」や「ガレージ」を所得する際に役立ちます。VALORANTはエージェントのピックで立ち回りが大きく変わったりすることがあるため、基本構成のエージェントを覚えておくことが必要です。
【 ヘイブン ソーヴァ A 攻撃 リコンボルト 定点 】
同じ位置から使えるAロング2つAショート1つ
リコンボルトです!ソーヴァ使いの皆さんは絶対覚えましょう!!!!!!#VALORANT pic.twitter.com/YTUwgkvJeK
— リーゼフェルト👓 (@LyzeFelt) November 13, 2024
オペレーターを持てるキャラが強い
VALORANTにはスナイパーの強力な武器が存在しています。ヘイブンはロングレンジやラウンド開始前から乗っておくことができるオフアングルがあります。その場所でオペレーターを使用することができると試合を有利に進めることができるのです。オペレーターを持てるキャラとしておすすめは、ジェットとチェンバーがおすすめとなります。
これだからヘイブンのジェットはやめられない pic.twitter.com/40XkMgUHa0
— T1fa🐰🍭 (@T1fa7_111) November 13, 2024
アビリティの組み合わせは強力
ブリーチのスタンとオーメンのパラノイア、ソーヴァのリコンを組み合わせたエントリーは非常に強力で攻撃側のエントリーでは重要となります。さらに防衛側ではリテイクの際に組み合わせを行うことでラウンド所得に大きく貢献することができます。アビリティの場所を覚えておくことやコミュニケーションをとることで、さらに強力にもなります。
#キルクリップ #killclip #VALORANT #Vtuber
初めてヘイブンinオーメンした時の動画あった。
頭???なりながらやってたw pic.twitter.com/CXzYZuvwes— 有田周作🐙現役スーパー社員アンドロイド🤖 (@Aridaria3232) October 4, 2024
ヘイブンの立ち回り方
次にVALORANTでヘイブンの立ち回り方について解説していこうと思います。ヘイブンにおいて重要なポジションは3つあり、AロングとAショートとCガレージがあります。Aロングは開幕の撃ち合いがあり、エリアの取り合いが起こりやすいです。Aショートは攻守ともにクリアリングが非常に重要となるポジションになります。Cガレージはアクションを仕掛けるために非常に重要なポジションです。
Aロング
ヘイブンのVALORANT重要ポジションの一つのAロングでは、防衛側はAロングに相手のアビリティなどのアクションがなければ、Aショートへの抜けも見られるポジションです。攻撃側はAロングにスモークなどを使いAショートに抜けたかどうかの情報をとらせないようにすることが重要となります。実際にはAショートに抜けていなくても、防衛側の侵入しているかの確認のため人数を割くことができます。
ヘイブンAロング事件 pic.twitter.com/SkBNSgYvMO
— やまもと (@ench0__uuu) November 2, 2024
Aショート
ヘイブンのVALORANT重要ポジションの二つのAショートは、狭い通路かつ死角のあるポジションのため、防衛側も攻撃側も丁寧にクリアリングしなければ一気にキルされる可能性がある注意が必要なポジションとなります。ヘイブンのAサイトを攻めるにはAショートはAロングと両方から進行する必要があります。片方だけではアビリティによって大ダメージを受けることになってしまいます。
完全キャリーゴルプラ帯ヘイブンAショート守護神始めました pic.twitter.com/xTwtTNKSAk
— f (@loa_fps) July 15, 2024
Cガレージ
ヘイブンのVALORANT重要ポジションの最後のCガレージは、狭い通路の一つにもなっているので逆転のチャンスを作り出すことができます。攻撃側はキルジョイのガジェットを壊さないと攻める通路が限られてしまうため、キルジョイのガジェットがどこに置いてあるかを試合を通して把握することが重要です。武器が不利なラウンドでもショットガンなどでCガレージを抑えることもできます。
備忘録 TENNNさんが使ってたヘイブンCガレージ飛び出し防止ナノスワーム pic.twitter.com/MXQXabbwwP
— Saya (@vl_sayas) April 16, 2023
まとめ
今回はVALORANTのヘイブンのおすすめキャラ構成と、立ち回り方について解説していきました。3つのサイトが存在するヘイブンは人数配置やスキルの組み合わせが非常に重要なマップです。立ち回り方によっては逆転することもできるため、キャラピックだけでなく立ち回り方も覚えておくことがゲームの勝利につながります。